ヨーグルトとマヨネーズを混ぜたソースに、さつまいもとリンゴを和えた、副菜にピッタリのサラダです。作り方も超簡単!
腸内環境を整えたい方、免疫力をあげたい方におススメの「腸活・免疫力UPレシピ」です。
イチUPポイント
【リンゴ×さつまいも×ヨーグルト】
- さつまいもの不溶性食物繊維と、リンゴの水溶性食物繊維(ペクチン)が、発酵食品であるヨーグルトの乳酸菌のエサになって、腸内環境改善が期待できます。
- さつまいもに含まれるヤラピンという成分には、昔から緩下剤(う〇こをやわらかくする)としての効果があるといわれています。食物繊維との相乗効果でう〇こをやわらかくし、腸を刺激して便秘の解消が期待できます。
目次
レシピ
材料(2人分)
- さつまいも …1/2本
- リンゴ …1/2
- レーズン …20g
- (A)プレーンヨーグルト …大さじ2
- (A)マヨネーズ …大さじ1
- (A)塩・ホワイトペッパー…少々
作り方
- 材料を切る
*さつまいも…1.5cmくらいの角切りにし、水にさらす
*リンゴ…イチョウ切りにし、塩水にさらすかレモン汁をかける
*レーズン…お湯に漬けて戻す - さつまいもを耐熱皿に移し、ふんわりとラップをかけ、電子レンジで2~3分加熱(600w)する。
※使っている電子レンジによって加熱時間が変わります。様子を見ながら加熱してください。 - ボールに調味料A(ヨーグルト・マヨネーズ・塩・ホワイトペッパー)を全て入れて混ぜる。
- ①で切った材料と、加熱したさつまいもの水けをきり、②のボールに入れてよく和える。
作ってみよう!
STEP
主な材料です
作り方は超簡単ですYO。
STEP
材料を切ります
さつまいもは、1.5cmくらいの角切り(結構大き目)にし、水にさらします。リンゴはイチョウ切りにし、塩水にさらすORレモン汁をかけます。レーズンはお湯につけて戻しておきましょう。
さつまいもは皮ごと使うので、よく洗ってくださいね。
今回は、リンゴの皮をむきましたが、むかなくてもOKです。お好みで♪
STEP
さつまいもの水をきり、耐熱皿にいれます
さつまいもにふんわりラップをかけ、電子レンジで2~3分(600w)加熱します。
使用している電子レンジによって、加熱時間が変わります。様子を見ながら加熱してくださいね。
火が通ったら、水けをきります。
キッチンぺーパーか何かで軽くふき取ると早いですYO。
ついでに、リンゴとレーズンの水けもきっちゃいましょう。
STEP
ボールを用意します
ボールに、調味料A(ヨーグルト・マヨネーズ・塩・ホワイトペッパー)をいれてよく混ぜます。
そこに、さつまいも・リンゴ・レーズンをいれて和えます。
STEP
もう完成!
④をお皿にもりつけて完成です。
お疲れさまでした!
栄養価(1人分)
エネルギー | タンパク質 | 脂質 |
179㎉ | 1.3g | 9.3g |
炭水化物 | 食塩相当量 | 食物繊維総量 |
25.1g | 0.3g | 2.2g |
料理メモ
レーズンは完全に、私の好みで入れました。笑。好きなんですレーズン。(*´﹃`*)
なくてもおいしいですが、あると味のアクセントになっておいしさ倍増です。
ちなみに、レーズンにはカリウム・マグネシウムなどのミネラルが豊富に含まれてるんですYO。
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